みなさんこんにちはけんけんです!!
今回はゆうちょ銀行のATMで
硬貨の入出金手数料有料化に関してです。
今後ゆうちょ銀行に限らず
こういった動きが出てくる可能性は高いです。
その時どうやって対応を
していくべきなのかを
考えていくことが大切です。
大事なのは何かあったときにやり方を見るだけでなく
どうやって考えていく必要があるかです。
この情報とこの情報をかけ合わせたら
何とかなるなど考えておくと
他のことであっても臨機応変に
対応ができるようになります。
そして今回のニュースで気をつけてほしいのは、
実は窓口であれば
硬貨の預け入れは50枚まで無料であるという点です。
それではいつもどおり
結論から入らさせていただきます。
- ゆうちょ銀行とは?
- ゆうちょ銀行のATMの硬貨の入出金手数料有料化は実は窓口でやれば50枚まで無料!?
- ゆうちょ銀行のATMで硬貨入出金手数料有料化の実際の手数料に関して。
- ゆうちょ銀行から他の銀行へ移動をする際に1000円未満のお金を手数料をかけずに引き出す方法
ゆうちょ銀行とは

ゆうちょ銀行は、日本郵政グループの一員である銀行です。
郵便局と一緒に思われがちですが
2007年10月にゆうちょ銀行として行っています。
ゆうちょ銀行のATMの硬貨の入出金手数料有料化は実は窓口でやれば50枚まで無料!?

旧 | 新 | |
ATM1枚~25枚 | 無料 | 110円 |
ATM26枚~50枚 | 無料 | 220円 |
ATM51枚~100枚 | 無料 | 330円 |
窓口1枚~50枚 | 無料 | 無料 |
窓口51枚~100枚 | 無料 | 550円 |
窓口101枚~500枚 | 無料 | 825円 |
窓口501枚~1,000枚 | 無料 | 1,100円 |
窓口1001枚~ | 無料 | 500枚ごとに550円 |
今回硬貨の入出金が有料化
ということがスポットが当てられていますが
よくよく見てみると
実はATM手数料としっかり記載がされています。
表を上記に上げてありますので参考にしてみてください。
窓口であれば、50枚までは無料で51枚目から有料になります。
そのため、110円など手数料を払いたくない場合は
窓口で行うことをおすすめします。
ただし、混雑している場合は
その分時間がかかってしまうので注意が必要です。
時間とお金どっちを取るか
バランスを見ながら決めていくことが大切です。
ゆうちょ銀行のATMで硬貨入出金手数料有料化の実際の手数料に関して。

今回ゆうちょ銀行でATMで
硬貨の入出金手数料有料化を発表しました。
場合によっては入出金金額よりも
手数料のほうが高くなってしまうケースもあります。
そのため、今後ゆうちょ銀行で
硬貨の入出金は慎重にしていく必要があります。
これを知らずにATMで入金をしていくと
知らぬ間に大きな手数料になってしまうので注意が必要です。
ゆうちょ銀行のATMで
硬貨の入出金手数料は下記のとおりです。
- 1枚から25枚までは110円
- 26枚から50枚までは220円
- 51枚から100枚までは330円です。
ゆうちょ銀行から他の銀行へ移動をする際に1000円未満のお金を手数料をかけずに引き出す方法

ゆうちょ銀行から他の銀行へ移動をする際に
1000円未満のお金を手数料をかけずに引き出す方法です。
これはいくつかありますが、
下記の2つがよく使われていきそうです。
- 窓口で1000円になるように入金をする。
- 楽天銀行など振込手数料無料の回数を利用をして振り込みを行う
上記の2つが今後行う方が
増えていくと予想しています。
インターネットバンキングで
振込手数料の回数が余っている人は
楽天銀行などの振込手数料無料の回数を
利用をして行うのがおすすめです。
窓口に比べ時間もかからないため
対応時間を少なくすることができます。
インターネットバンキングなど
振込手数料の無料回数がない場合は
窓口で50枚まで無料なので
そこで1000円になるように
端数分を入金をしてから引出をすることで
硬貨の入出金ではないため
手数料を無料にすることができます。
どちらの方法も多少の手間がかかるので
実際に自分が使う時間と比べてみながら行ってみてください。
まとめ

今回はゆうちょ銀行のATMで
硬貨の入出金有料化にフォーカスを
あてて記事を書いていきました。
ただし注意をしてほしいのは
今後もこういった動きは
ゆうちょ銀行に限らず
改悪はされていく可能性が高いです。
そのときにどういった動きをするのが良いか
他の情報も聞きながら行うことが大切です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
みなさんの節約、倹約生活を応援しています。
ありがとうございました!!
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