電気代節約と注意点新電力で比較だけしてるだけじゃだめ。オール電化は要注意!?解約金や縛り期間も注意。

節約考え方
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みなさんこんにちは、けんけんです!
今回は電気代の節約で
電力会社の乗り換えの
注意喚起
の記事です。

新電力って安いところ多いんじゃないの?
と考える方も多いですが、
最近のエネルギーの高騰で
予想外の金額を請求された方も

いらっしゃいます。

そうならないために契約をするときに
内容を確認しておくことが大事です。

それではいつも通り結論から入らさせていただきます。

結論
  • 新電力契約の注意点!!料金体系はいくつもある。
  • オール電化の場合オール電化用のプランがないことがある。
  • 電気の購入方法が新電力会社の仕入れに依存をするもの
  • 解約までの縛りがあることがある!?

新電力契約の注意点!!料金体系はいくつもある。

新電力といえば安い
というイメージが以前は根強かった
です。

ですが新電力を選ぶ場合は
注意点がいくつもあります。

新電力契約の注意点は下記のとおりです。

新電力契約の注意点
  • オール電化の場合オール電化用のプランがないことがある。
  • 電気の購入方法が新電力会社の仕入れに依存をするもの

上記のあたりが注意点です。

いまお得だからと
契約内容を見ないと
後々高額請求を受けてしまう
場合があるので
注意が必要です。

オール電化の場合オール電化用のプランがないことがある。

大前提として
オール電化を使用している場合は
オール電化用のプランが必になります。

通常の電気のプランの場合
オール電化だと逆に高くなってしまうので
注意が必要です。

割引いてくれるからと
乗り換えたら予想外の請求で
全然安くなっていないということもあるので
注意してください。

電気の購入方法が新電力会社の仕入れに依存をするもの

次に注意しなくてはいけないのが
料金の決定方法です。

料金は基本的に申告をしない限り
固定のものと
仕入れ価格に連動をして変化するもの
があります。

エネルギーの高騰などがあった場合は
これに巻き込まれてしまい
高額請求をされてしまうことが
あるので注意が必要です。

なんとなく安そうだからと
安易に飛びつかず
しっかり契約形態なども確認をしてから
新電力の切り替えを行いましょう。

解約までの縛りがあることがあるので注意!?

新電力で安いところは
意外と解約期間までの縛りが
あることが
よくあります。

例えば2年以内の解約の場合
3万円の解約金が発生しますなど
小さく記載されています。

これを見落としてしまい
後々値上げや使いにくい部分があったとしても
解約をすることができなくなってしまいます。

せっかく削減した分を
解約金でむしろ
マイナスになってしまいます。

そしてより縛りが強い場合は
2年毎自動更新で
解約月の一ヶ月以外は
すべて解約金がかかる

されていることがあります。

この場合は例えば解約月が8月の場合
例え10年続けていたとしても
8月以外での解約には解約金が発生
をします。

その月以外に連絡ができないと
費用がかかるということで
なかなかやめたくても
やめられない状況に
なりかねないので注意が必要です。

まとめ

今回は新電力の安さに
安易に飛びつくのは危険
という話でした。

ついつい安いからお得になると
行ってしまい落とし穴に気づけないこともあります。

かならず落とし穴にはまらないために
調べたり契約書の内容で
不明点は聞いていくようにしていきましょう。

契約をしてから
後から損をしたとなってしまうことがあります。


契約となるからこそ
しっかり調べて行うことが大切です。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
みなさんの節約、倹約生活を応援しています。

ありがとうございました

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