みなさんこんにちは、けんけんです。
今回はマネックス証券が
クレカ積立を始めたので、
楽天証券、SBI証券と結局何が違うのか?
どこがお得なのか?というところを解説していきます。
ポイントはどこがお得なのか?
実際に私が利用するならどういった優先順位で
利用をするのかまで含めて記事にしています。
今後のクレカ積立投資の参考にしてください。
それではいつも通り結論から入らさせていただきます。
- クレカ積立のポイント還元率から見た3社比較
- ポイント利用からみたポイントの出口の利用のしやすさ!!
- 個人的なクレカ積立のオススメ順番。楽天証券→マネックス証券→SBI証券
クレカ積立のポイント還元率から見た3社比較

マネックス証券 | 楽天証券 | SBI証券 | |
ポイント還元率 | 1.1% | 1%2022年8月まで | 0.5% |
今回のポイント還元率は
あくまで有料のカードはつかわず
無料のカードの場合のみで比較しています。
ポイント還元率は
楽天証券1%(2022年9月から改悪)
マネックス証券が1.1%で
SBI証券が0.5%
のポイント還元率となっています。
マネックス証券は
新しく参入をしましたが、
還元率を一番高くしてきました。
今後はSBI証券が0.5%予定だったところを
別のキャンペーンでもう一度ひきつけて
マネックス証券を寄せ付けない方法を
とる可能性もあります。
しっかり情報をつかみ取って
お得な積立投資をしていきましょう。
ポイント利用からみたポイントの出口の利用のしやすさ!!

ポイントはついつい還元率に目が行きがちですが、
使いにくければ本末転倒です。
ポイントは金額の価値で使えたり、
自分にとって価値がなければ意味がありません。
ポイントの利用まで見ないと
危険がたくさんあります。
それではそれぞれの還元方法に関してです。
楽天証券に関しては、
楽天ポイントになるため
楽天サービスで利用。
楽天ペイなどでスーパーなどでも
利用ができます。
楽天経済圏をメインでなかったとしても
普段の買い物でも使えるので、
利用がしやすいです。
ポイントをそのまま投資にも回せるので、
利用方法は幅が広いです。
次にSBI証券です。
SBI証券はVポイントという
ポイントで行います。
そのポイントを
VISAタッチやID決済で利用できるほか、
ポンタポイントなど複数のサービスに交換ができます。
ただしここで注意点は
Tポイントなど一部ポイントに関しては
1ポイントを0.8ポイントに交換
をするものがあります。
そうなると実質2割分は
損をしてしまうことになります。
ポイント投資ができるので、
そのままの金額で利用をするのであれば、
ポイント投資がおすすめです。
マネックス証券は、
アマゾンギフト券、
Tポイントなどポイントを
ほかのものへ変更をして利用をする方法です。
基本的に複数のポイントは
アマゾンギフトに1ポイント1円分として交換をできるので、
この方法もおすすめです。
そしてウェル活などをしてる場合は
ポイントを1.5倍にして利用ができるため
さらにお得に利用をすることができます。
ポイントの増額利用に関しては、
下記の記事で紹介していますので、
興味がある方は参考にしてみて下さい。
個人的なクレカ積立のオススメ順番。マネックス証券→楽天証券→SBI証券

私が考えるクレカ積立のオススメの順番は現時点では、
マネックス証券→楽天証券→SBI証券の順番です。
2022年9月以降どうなるかわかりませんが、
このままであれば、
マネックス証券→SBI証券→楽天証券の順番です。
理由はポイント還元率と使いやすさです。
ポイント還元率はわかりやすいですが、
使いやすさも重要です。
これから長く付き合っていくうえで
毎日操作にストレスがかかるものは
できるだけ使わないようにしました。
ポイントのために
自分にストレスをかけすぎると、
長く付き合う上で
デメリットになりかねないからです。
マネックス証券は
スタートしたばかりなので、
マネックスポイント投資は
できません。
今後できるようになる予定ではありますが、
SBI証券同様に時間がかかりそうです。
その時お得で使いやすいもので
行っていきます。
もちろん今まで積み立てた分を売却して
メインの口座に移動などはする予定はありません。
今まで積み立てたものは
積み立てた場所で保管をします。
わざわざ移動をするとなると
手間と労力がかかるので、
よっぽどのメリットがない限り行わないです。
まとめ

今回はマネックス証券の
クレカ積立もできたので、
比較の記事を作ってみました。
他にもたくさん切り口はありますが、
一番ぱっと考えやすいのはこの辺りになります。
是非証券口座を選ぶ際に
自分が欲しい商品があることが大前提ですが、
そのうえでお得なものに乗り換えることも大切です。
SBI証券を一番下にしましたが、
毎日積立の設定など便利なものもたくさんあるので、
自分にとってどれを優先するかで決めてみてください。
マネックス証券のクレカ積立ての
詳しい内容は下記の記事に書いてありますので、
参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
みなさんの節約、倹約生活を応援しています。
ありがとうございました。
コメント