意外と知らない【マイナンバーでできることの多さと便利さ】

マイナンバー関連
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みなさんこんにちは、けんけんです!!
今回はマイナンバーについて
書いていきます。


マイナンバーを
なんとなく作らないという方も
多いです。


高額医療費制度の
申請の手間を減らしたりなど
意外と便利なこともある
ので
必要な方はぜひ作ってみて下さい。

電子化をすることで
自分の時間を有効活用していきましょう。


それではいつもどおり結論から話をしていきます。

結論
  • マイナンバーカードとは?
  • マイナンバーでできることメリット
  • 健康保険証、高額医療費制度として利用をすることができる。
  • e-taxと紐付けて、医療機関ごとの領収書管理も不要に!?
  • 高額医療費制度が会社へ連絡をせずに1回の申請で済む
  • スマホ・パソコンで各行政サービスを受けることができる。
  • 各種証明をコンビニで受けることができる。
  • 年末調整の控除書類が電子で提出ができる(会社が対応してくれる必要があります)

マイナンバーカードとは?

マイナンバーカードとは
行政を効率化し国民の利便性を
高め公平公正な社会を実現する
社会基盤です。
と調べると出てきます。


マイナンバーカード作るの面倒だし
できるまで時間かかるし
手続き面倒だからどうしよう?
という方も多いと思います。


メリットとなるであろうものを
記事で書いていきますので
もしデメリットをこれから上げるメリットで
まかなえるようであれば
作成をしてみるのも良いかもしれません。

マイナンバーでできるメリット

マイナンバーでできることのメリット 
  • 健康保険証、高額医療費制度として利用をすることができる。
  • e-taxと紐付けて、医療機関ごとの領収書管理も不要に!?
  • 高額医療費制度が会社など連絡をしなくても1回の申請で利用ができる。
  • スマホ・パソコンで行政手続きが可能
  • 各証明書をコンビニで取得できる
  • 年末調整の控除書類が電子で提出ができる(会社が対応してくれる必要があります)

箇条書きで並べさせていただいたので
それぞれ詳しく解説をしていきます。

健康保険証、高額医療費制度として利用をすることができる。


高額医療費制度で
申請の手間を減らすために
利用をすることができるようになりました。


健康保険証としても
利用ができるようになりました。
私も設定はしています。
現状は通常の保険証を使っています。

理由は現状窓口の支払いが
上がってしまうことになっているからです。
ただしここはニュースにもなって
やり方を変えたりなどを考えているようです。


何かあったときは
とりあえずマイナンバーカードを持ってきてと
奥さんに伝えています。


理由は高額医療費制度とか
ほかの関連もあるので
ひとまずこれなら間違いないです。


ただし
注意点としてスマホなどで
簡単な設定は必要です。


私もやりましたが
2分ぐらいで終わりました。


そこまで難しい作業ではないので
マイナンバーカードのアプリでできますので
マイナンバーカードを持っているけども
やっていない人はぜひやってみて下さい。

注意点はまだ
すべての医療機関が
対応しているわけではありません。


必ず使えるかどうかのチェックが
必要になってきます。

そのためもう少し浸透するまでは
私も通常保険証を利用する予定です。

マイナンバーが健康保険証として
利用ができるところが増え
マイナンバーでの料金増加がなくなれば
使用する人は増えていきそう
ですね。

e-taxと紐付けて、医療機関ごとの領収書管理も不要に!?

医療費控除を使って
確定申告をしたことがある方は
わかると思いますが
確定申告の際に医療費を
病院ごとなどに管理をして
領収書を分ける必要があります。

しかし
マイナンバーカードがあることで
この手間がなくなります。


領収書も今までのように
病院ごとでまとめなくても
その年のものとわかれば
きれいに分けなくても問題ありません。

(現時点で保管義務はあるので注意をしてください)

医療費控除を
定期的に使われる方は
特におすすめです。

定期的に病院へ行く方は
是非しっかり行っていきましょう。

高額医療費制度が会社へ連絡をせずに1回の申請で済む

高額医療費制度は
社会保険に加入をしている場合は
会社に連絡をして申請をしてもらい
そのあと書類を受け取ってから
その書類と一緒に申請をすることになります。


ただし
マイナンバーカードで設定をしている場合は
これが最後の申請のみで済みます。


使うことは少ないと思いますが
いざという時に面倒な手続きを減らすことができます。


大変なときだからこそ
ご家族が申請手続きがよくわからない場合も
書類が少ないので助かります。


高額医療費制度に関しては
下記のブログに詳しく書いてありますので
気になる方は見てみてください。

スマホ・パソコンで各行政サービスを受けることができる。

少し分かりづらいですが
確定申告やe-taxなどを使ったサービスが
受けられるというものです。


e-taxは
個人事業主とかの方でないと
あまり使わないかもしれませんが
確定申告は馴染みがある方も多いかもしれません。
例えば住宅ローン控除、医療費控除などで
使用したことがある方もいらっしゃるかもしれません。


この証明書として
マイナンバーカードが利用できます。


マイナンバーカードがあることで
以前のように税務署に提出に行ったり
郵送する手間が省けます。


そして
以前はICカードリーダーがないと
できなかったですが
現在はなくてもスマホから
確定申告ができるようになっています。


自宅で確定申告ができるようになりましたので
確定申告をしている方は
是非利用することをオススメします。


一応青色申告などの優遇もあるので
個人事業主の方は参考にしてみて下さい。

各種証明をコンビニで受けることができる。

まずは取得できる証明書は下記のとおりです。

コンビニで取得できる証明書
  • 住民票の写し
  • 印鑑登録証明書
  • 住民票記載事項証明書
  • 各種税証明書
  • 戸籍証明書
  • 戸籍の附票の写し

上記の書類を取得することができます。
そして何が一番大きなメリットかというと
朝の6:30~夜の11時までできて
土日祝日も対応ができるということです。


まだすべてのコンビニが利用できるわけではないですが
少しずつ広がってきています。


仕事に行く前
仕事の休みの日に
気軽に証明書を取りにいける
ようになります。


土日休みだったり
証明書を使うようなことがある方は
マイナンバーカードを持っておくと便利なことも多いです。

年末調整の控除書類が電子で提出ができる(会社が対応してくれる必要があります)

令和3年の年末調整から
生命保険控除などの控除書類が
電子で提出をして
書面で提出が不要にすることができるようになりました。


ただし大前提としてですが
会社が対応をしているシステムなどがあることが前提です。

マイナポータルに
ログインをして行うことで
国がやり方をHPに作ってくれているので
わかりやすく記載がされています。


自分で考えなくても良いのも
利点の一つですね。

もちろんマイナンバーがない場合でも
WEB上で控除書類をもらって
対応もできますが
マイナンバーであれば
WEBで準備なども必要がないので
手間が少ないので
マイナンバーカードの方法がおすすめです。

年末調整も控除書類の添付が足りないなど
会社とのやり取りも増える部分なので
電子化をして申請の手間も削減していけます。

ただし注意点として
現時点ではICカードリーダーがないと
年末調整の控除書類の電子化は
できないところがほとんどなので
注意をしてください。


確定申告は
スマホでもできるので
安心してください。

まとめ

色々説明をしてきましたが
これ以外にも使う人は限られますが
メリットはあります。


もしこういったところが
メリットになる方は
ぜひ発行をしてみてください。

今後は
免許証としては使えるようになる可能性など
便利なものが増えていくことで
発行が込み合う可能性があります。


一部など魅力を感じる方は
作っておくと良いかもしれません。


私は
最近はふるさと納税の
ワンストップ特例でよく使っています。
証券口座開くときなどにも使える
ので
参考になればと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
楽しい節約、倹約生活を送りましょう!!
ありがとうございました!!

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