みなさんこんにちは、けんけんです!!
今回は住宅ローンの借り換えが
必要かどうか?についてです。
住宅ローンを組んだけど
ずっとそのままにしていたり
借換えたけど手数料でマイナスになってしまった
などいろんな例があります。
実際に自分が必要かどうかを
計算するのに色んな方法が出てくるので
注意が必要です。
それではいつもどおり結論から入らさせていただきます。
- 住宅ローンの借換って何?借入の金融機関の変更
- 借り換えるとき必要なことは何?借り換え先の金利だけじゃない。手数料なども要チェック
- 借り換えをするときの注意点
- ローンを借り換えを実施する前にシミュレーターでチェックが大事
- キャンペーンにこそ注意。手数料と金利療法下げてくれることはめったにない!!
住宅ローンの借換って何?借入の金融機関の変更

住宅ローンの借換は
今お金を借りている金融機関さんから
他の金融機関に借りかえることです。
(ローンを組み直す)
ただし
手数料やキャンペーンがあったりなどするため
注意が必要です。
借換のとき必要なことは何?借り換え先の金利だけじゃない。手数料なども要チェック

借換のときに必要なものは
ついつい金利ばかりに目が行きがちですが
手数料など最初にかかるものも
計算をしておく必要があります。
そして、保証内容が変わることも多いので注意が必要です。
団体信用保険が入っている場合とない場合で金利が変わります。
そのため、団体信用保険がなくなってその分保険に入る場合は
その金額も含めて比較をする必要があります。
金利だけでなくそれに付帯しているものも
一緒に計算をしましょう。
ただし、団体信用保険に入っているもので
いらないものがある保証内容は
保険料として計算をする必要はないので
注意してください。
住宅ローン団信に関して
詳しく話をすると長くなってしまうので
気になる方は下記の記事を参考にしてみて下さい。
借り換えをするときの注意点

借換をするときはいくつか注意点があります。
- 借換手数料がかかる。
- 繰上返済の手数料がかかる
- 手間がかかる。(時間との費用対効果が大事)
- 月をまたぐと金利が変わっていることがある。
- 保証内容が変わることがほとんど
上記に上げたところが主な注意点です。
手数料と安くなる差額を
自分がかける時間との費用対効果で
やるかやらないか決めると良いです。
ネットバンキングだと一般的に
借換金額の2.2%の手数料がかかることが多いです。
借換の見積もりをしても
必ずしなければいけないものではありません。
一度調べてみるのがおすすめです。
そしてローンを組むときと同様に
月をまたぐと金利が変わっている場合があるので
注意が必要です。
自分にとって納得の行く借換をしてみてください。
ローンを借り換えを実施する前にシミュレーターでチェックが大事

ローンの借換えでも
どうやって計算をしたらよいかわからない方も多いので
実際にはシミュレーターを使うと簡単に行うことができます。
最近はネットで検索をすると
シミュレーターが出てくるので
ローンの借換えで金利が確定をしたら
是非計算をしてみてください。
自分で一個一個計算をしなくても
できるようになった分気軽にできますので
是非試してみてください。
キャンペーンにこそ注意。手数料と金利療法下げてくれることはめったにない!!

借換キャンペーンは要注意です。
よく金利を下げるキャンペーンと
借換手数料無料のキャンペーンを同時にやっていることがあります。
ですが注意点として両方併用できないように書かれていることが多いです。
借換手数料も無料で金利に低かったら儲からなくなってしまいます。
必ずキャンペーンを見るときは感覚的にならずに
しっかり併用できるかどうかなど確認が大切です。
借換をしてから手数料がとられていると気づいても遅いです。
ハンコを押す前にしっかりチェックをしましょう!!
まとめ

今回はローンの借換に関して書いていきました。
住宅ローン控除が終わったら
やったりする方が多いかもしれません。
ローン残債がその時点で多く残っている方が
ほとんどですので
試してみることをおすすめします。
ただし
手数料などを比べて
あまりメリットがない場合は
その時点でやめれば問題ありません。
場合によっては借換を考えていることを
話をすると金利が下がる場合もありますので
そういった方法を取ることもできます。
ただし
かならず金利が下がるわけではないので
気をつけてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
みなさんの節約、倹約生活を応援しています。
ありがとうございました!!
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