みなさんこんにちは、けんけんです!!
今回は私がやった
住宅選びのの中で
住宅メーカーにポイント絞って
記事にしていきます。
大前提として
これが絶対正解はありません。
自分にとって大事なことを
見極めることが大事です。
住宅メーカーさんを選ぶ
一つの判断材料ぐらいに
考えて進めると、
失敗が少ないです。
住宅購入は大きいものだからこそ
一人の人を盲信せず、
色んな人の意見を聞くのがおすすめです。
それではいつも通り結論から話をしていきます。
- 住宅メーカーを選ぶ際のポイント
- 住宅メーカーの強み弱みを理解する。
- 住宅メーカーの建売物件は必ず見ておく。
- 自分が探す土地を見つけられる情報収集力がどれくらいあるか
- 住宅の営業さんとのつながりも実は大事。
- 地元の土地にどれだけ精通しているかも大事。
- メーカーを決めるときの注意点、資料請求をすると紹介キャンペーンが受けられなくなることも!!。
- メーカーを決めるときの注意点、資料請求をすると紹介キャンペーンが受けられなくなることも!!
住宅メーカーを選ぶ際のポイント

住宅メーカーを選ぶ場合の
ポイントについて解説をしていきます。
住宅メーカーを選ぶ際に
見るのはどういった建物を
建てているかに
気を取られがちですが、
ほかのものも選ぶ際に大切だと感じました。
- 住宅メーカーの強み弱みを理解する
- 住宅メーカーの建売物件は必ず見ておく
- 自分が探す地域の土地を見つけられる情報収集力がどれくらいあるか
- 営業さんがこちらへ寄り添ってくれるのかどうか?
- 営業さんがしっかりデメリットなども伝えてくれるか?悪いところばかり言う場合も注意
いくつかあげさせていただきましたが、
意外と建物のこと以外にも大切なことがあります。
もちろんあくまで私が感じたことなので、
一つの意見としてとらえてみて下さい。
それではそれぞれ解説をしていきます。
住宅メーカーの強み弱みを理解する

住宅メーカーの強み弱みを
理解することが大切です。
固有名詞は出しませんが、
鉄筋であれば
このメーカーであれば間違いなく断熱もされていてよいけど、
その代わり値段がかかるなどあります。
断熱を考えたらこのメーカーはよくて、
値段は安いけどもその代わり
内装の融通がききにくいなどあります。
いろんな企業がありますが、
こういったメーカーごとの強みを理解した上で、
自分がどれを求めているかで選ぶことが大事です。
他のメーカーにも見に行くと、
T社など実際はどこかわかるけど、
名前を伏せていることもあります。
そうやってメリット・デメリットの情報を
集めていくことが大切です。
木造、鉄筋一つとっても
それぞれのメリット・デメリットがあるので、
最初自分がこっちが良いと思ったから、
ではなく実際どうなのかを聞いておくのが大切です。
住宅メーカーの建売物件は必ず見ておく。

購入を検討する住宅メーカーがあれば、
最後には必ず建売物件を見ておくと良いです。
なぜなら、
住宅展示場はメーカーが
これでもかってぐらい良いものを詰め込んでいますが、
建売の場合は実際に
買ってもらえるぐらいのレベルで作っているからです。
実際に住宅展示場のものと
建売のもので雰囲気が少し違ったりすることもあるので、
自分の資産額と相談をしつつ見ていくことが大切です。
もちろん住宅展示場にあるような
フルスペックのものを購入したい場合は
この限りではありません。
自分が探す地域の土地を見つけられる情報収集力がどれくらいあるか

意外と重要なのが
土地を見つけられる情報収集力です。
ホームメーカーによって、
情報を手に入れるスピードや
得意な地域などが変わってきます。
そのため、
自分が欲しいと思っている地域の土地に
精通しているかどうかは重要です。
どんなに良い建物であっても、
立地があまりに良いところを見つけられなければ、
結局その住宅メーカーで購入をするのは
難しくなる場合があります。
住宅メーカーを選ぶ際は
意外と土地の下調べも大切なので
気をつけてください。
土地によって駅が近い遠い
スーパーが近いなど
かなり変わってきます。
自分が求める土地を
見つける能力に長けているか
そういうところも質問してみると
おすすめです。
営業さんがこちらへ寄り添ってくれるのかどうか?

大事なのが営業さんとの関係性です。
どんなにそのメーカーで
いろんな種類のものがあっても、
自分に最適なものを選んでもらえる
関係性が大切です。
もちろんメーカーさんも商売ですから、
お互いWIN-WINになれるのが一番です。
自分たちが売りたいものだけを
オススメしてくる営業さんがいたら要注意です。
営業さんがデメリットなども伝えてくれるか?悪いところばかり言う場合も注意

どんな住宅メーカーの商品でも
メリットとデメリットがあります。
どちらかしか伝えてきてくれない方には
注意が必要です。
メリットばかり伝えてくる方は、
売りたいと言う気持ちがですぎてますし、
デメリットばかり伝えてくる方は
会社のことをよく思っていない
可能性があります。
その場合購入した後に
営業さんに相談をしたくても
その営業さんがいない場合もありえます。
どうせなら最後までその人と
相談をしたいと思える関係が素敵ですね。
メリット・デメリット両面を伝えて
どうですか?
ときいてもらえる方がいたら
素敵ですね。
私は営業さんに関しては、
ありがたいことに良い方に出会えました。
いまだに近所で地震などがあった時は
気にかけてくれています。
良い関係が築けているかなと思います。
もちろん修理オプションに
入って欲しいなど
いろんな理由もあるかもしれませんが、
フォローしてもらえると安心感あります。
メーカーを決めるときの注意点、資料請求をすると紹介キャンペーンが受けられなくなることも!!

メーカーをある程度決めるとき
注意が必要です!!
資料請求をした場合
紹介でもらえるキャンペーンが
受けられなくなったりなど
条件がある場合があるので、
ここは注意が必要です。
もちろん紹介してくれる方が
周りにいない場合は
気にしなくて問題ありませんが、
紹介する側にもメリットがあるため、
探すと使わせてくれる人もいるので
購入の時は探してみてください。
場合によっては数十万変わることもありえます。
まとめ

今回は住宅メーカーを選ぶために感じた
個人的注意点などをまとめました。
相手ももちろん営業職なので、
どうしても利益は必要です。
その上でお互いのメリットを見つけて
良い関係をきづくことが大切です。
少しでもメーカー選びの参考になればと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
みなさんの節約、倹約生活を応援しています。
ありがとうございました。
関連記事は下記に入れていきます。
建売、注文住宅、中古住宅など
どれにしたらよいか悩むことはたくさんあります。
そのなかでそれぞれのメリットデメリットを
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ぜひ選んでみてください。
細かいこだわりがある場合は
注文住宅がおすすめなど、
それぞれの比較も
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住宅を購入するときは
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その際の費用の考え方や
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すごく大切です。
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なかなか決まらなかったり、
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詳しくは下記の記事に記載していますので、
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