【リスク管理の役割。適正なリスクを取れていますか?】

節約考え方
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みなさんこんにちは、けんけんです。
投資が絶好調な時期、収入が上がった時、気づくとリスクを取りすぎていることがあります。
私なりに適正なリスクの取り方をまとめましたので、良かったら参考にしてみてください。

結論
  • そもそもリスク管理とは
  • リスク管理をするうえで知っておく必要があること。増えているときこそ要注意
  • リスク資産に目が行きがちにならないように注意する。
  • リスクはなんにでもあることを知っておく。

それでは本題に入っていきます。

そもそもリスク管理とは??

リスク管理とは辞書で調べるとリスクを特定、評価し、それらのリスクと組織に及ぼす潜在的な影響を最小化または制御する計画を作成するプロセスです。と出てきます。
これを個人に落とし込むと、自分の家庭に及ぼすリスクをコントロールして、適正なリスクを取っていくことです。

リスク管理をするうえで知っておく必要があること。調子が良いときこそ要注意

リスク管理をするうえで、大切なことはリスクが起きた時は割とみなさん考えるようになりますが、調子が良くお金がたまったり投資がうまくいっている、昇給で収入が増えているときこそ注意が必要です。ずっとそれが続く保証はどこにもないからです。
リストラに合う可能性、ボーナスがなくなる可能性などいろんなものがあります。
それを知ったうえで行うことが大切です。
必要な保険まで解約をしてしまうこともよくあります。
保険は私は不要派ですが、決して全員が不必要ではありません。家庭の状況によって変わってきます。
保険の取捨選択に関しては下記の記事があるので、良ければ参考にしてみてください。


リスク資産に目が行きがちにならないように注意する。

調子が良いときなどついついリスク資産に目が行きがちな人もいらっしゃると思います。
ここは注意が必要です。調子が良く上がっていると、ついつい生活防衛資金まで手を出してしまい、暴落の時にやめてしまう方、暴落で致命傷を負う方もいらっしゃいます。
あくまで短期的には半分になったりするように大きな値動きをする時期が株式にはあります。
それを理解をしたうえで、長期では上がるのかどうかを考えながら進めていく必要があります。
ここを知らないと、暴落が起きた時に投資などをやめてしまうきっかけになります。
自分に合ったリスクをとりましょう。

リスクはなんにでもあることを知っておく。

リスクは投資にしかないと勘違いされることもありますが、なんにでもあります。
例えば白米を食べることで、糖尿病になるリスクがあります。
日本円を持っていれば、円の価値が下がるリスク(為替リスク)があります。
投資をすれば、暴落や下落のリスクがあります。
外をあるけば、事故のリスクなどもあります。

リスクを取ることが怖いという話はよくありますが、何のリスクも負わないで生活をしている人はほぼいないと思います。
この中で自分がストレスにならない範囲で適正なリスクを取っていくことが大切です。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
今回はリスクということで少し突っ込んだ話も入れました。
自分が追うことができる適正なリスクを負いながら、資産形成をしてみてください。

また更新をしますので、よろしければお付き合いください。
ありがとうございました!!

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