【支出管理が大切。収支把握する。】家計簿はクレジットカードやアプリがおすすめ!!

お金のため方
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みなさんんこんにちは、けんけんです!!
支出はみなさんどれくらい把握されていますでしょうか?
収支がいくらなのかぐらいは分かる状態でしょうか。

支出を把握をすることが資産形成をする上で大切なので、ここを意識して是非行ってみてください。
今回は支出の把握をすることの大切さを伝えていきます。
支出の把握ができていない場合、節約をしようとしても勘で行うことになってしまいます。
細かく出なくても把握をすることが大切です。


それではいつもどおり結論から入っていきます。

結論
  • 支出の把握の大切さ。しっかり把握して大切なものに使いましょう。
  • おすすめの支出の把握方法。クレジットカードやアプリの機能で半自動化!!
  • 何年でどれくらい溜まるのかをしっかり把握する。ボーナスは試算に入れないで行ってみる!!
  • 何年でどれくらい貯まるか試算したときの注意点。計画の時点でお金は自分のものになっていない。

支出の把握の大切さ。しっかり把握して大切なものに使いましょう。

まずは支出を把握することの大切さについて話をさせていただきます。

お金が一年で最終的に増えているかどうかは把握をすることよりも、毎月支出がどれくらいあるのかを知ることが大切です。
1年の収支だけを見ていると、月給では足りずにボーナスで家計を支えていても気づかないことがあります。


もちろんボーナスで使用している分は、大切なものにのみ充てている場合は問題ありません。
しかし家賃や食費など毎月必ずかかってくるもので超えている場合は注意が必要です。


理由はシンプルですが、今回のコロナのようにボーナスが急に払われなくなり、急に資産形成がままならなくなってしまうからです。
いきなり生活水準を下げて生活をすることは、なかなかに難しいです。

そしてなにより、資産形成をするときに大切なことにお金を使えているかも把握ができていないことになります。
実は使っていないと思った大切なことに使っていた。
逆に使っているつもりが全然使えていなかったということもあります。
是非、細かくではなくてもよいので把握していきましょう。

おすすめの支出の把握方法。クレジットカードやアプリの機能で半自動化!!

そうはいっても支出の把握が難しいという方も多いです。
以前食費のところでもお話をしました楽天カードなどクレジットカードを家計簿管理ツール代わりに使うことができます。

楽天カードに限らず現在は家計簿機能がついているものがほとんどです。支出に対して食費など振り分けることができます。便利なのが一度設定をしてしまえば、今後はその通りに行われるというところです。


クレジットカードで払うと、支出が把握できなくなるという言葉も耳にすることもありますが、実は昔と違い便利な機能があるため、クレジット明細を見なくても簡単にまとめることができます。

もし慣れてきて複数枚クレジットカードがある方などはマネーフォワードMEで証券口座などすべてを一元管理できるものを使用するのがおすすめです。
マネーフォワードMEはポイントカードのポイントまで管理ができるようになっています。
自分の総資産額まで自動で出してくれるようになります。

ただしあくまで一例なので、エクセルや紙の家計簿のほうが続けられる場合はそれがベストです。
大事なのはしっかり把握することで、自動化をすることではないです。
継続をしなければ意味がなくなってしまうので、注意してください。

何年でどれくらい溜まるのかをしっかり把握する。ボーナスは試算に入れないで行ってみる!!

ここで支出を管理ができたら、何年でどれくらい貯蓄ができるのか?またはボーナスがなければ毎年どれくらい減ってしまうのかを把握しましょう。

ボーナスを考えない理由は、今回のコロナのように何かがあったときに支給をされないことも考えられるからです。ボーナス払いをしていて、家を売らなくてはいけなくなった方も少なくないです。
そうならないためには、現状を把握をして今後に備えることが大切です。


今回ボーナスが支給をされないことで会社へ批判が集まりましたが、結局どうにもならず家を手放した人もいらっしゃいました。
そうならないためにも余裕を持った資産形成が大切です。

ただし、無理無茶な節約はNGです。
自分が大切なところに関してはしっかり使いつつ、特に理由もないのに使っていたものがあればそこを抑えることが大切です。
大事なのはメリハリであって、使わないことではありません。
しっかり優先順位をつけて、大切なものにはしっかり使っていきましょう。


優先順位の付け方に関しては、長くなってしまうので、下記の記事を参考にしてみてください。
優先順位を決めて資産形成をしていきましょう。

何年でどれくらい貯まるか試算したときの注意点。計画の時点でお金は自分のものになっていない。

支出管理をして、何年でどれくらい貯まるか目標に走り出したときの注意点があります。
それは、試算をしただけでそのとおりに行くとは限らないということです。

昇給がある予定がなくなった。早期退職するつもりはなかったがしなくてはいけなくなったなど何が起きるかはわかりません。

計画を立てている時点ではあくまで計画の状態です。
そんな夢もないこと言わないでと言われることもあるかもしれませんが、何が起きるかは誰にもわかりません。むしろずっと計画通りに行くことのほうが少ないです。

そんなときに重要なのが生活防衛資金です。
生活防衛資金は何かがあって収入がなくなったり、急遽お金が必要になったときに身動きが取れなくならないように準備が大切です。

一般的に半年から2年収入がなくなっても大丈夫な分を持っておくと良いとされています。
生活防衛資金に関して詳しく話すと長くなってしまうので、詳しくは下記の記事を参考にしてみてください。

まとめ

今回は支出管理の方法に関して話をしていきました。
将来の住宅購入に向けて資産形成をしたい、教育資金を貯めたいなどいろんな理由があって資産形成を始める方が多いです。
最初に大切になるのが、自分の収支の現状把握です。
ここがわからなかれば、いくら将来のために節約をしようとしてもうまく歯車が回らなくなってしまいます。
そうならないためにもしっかり把握をしていくことが大切。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
皆さんで楽しい節約、倹約生活のためにしっかり準備をしていきましょう。

ありがとうございました!!

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