【投資初心者が失敗をしてしまう勘違い6選】投資をやめなことが大事

投資
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みなさんこんにちは、けんけんです。
投資を始めると、よくおちいってしまう失敗があります。


私も実際にいくつも失敗をしました。
同じ失敗をする人が少しでも減るように記事にしてみました。

毎日の株価にストレスを感じたりなど
いろんな注意点があります。


もちろん私があげるもの以外にもたくさんありますが、

今回は6つに絞って話をしていきます。

それではいつも通り結論から入らさせていただきます。

結論
  • 日々の資産の上下にストレスを抱えてしまう。
  • 暴落をした時にろうばい売り、積立やめて投資をやめてしまう。
  • 調子が良いときに周りに流されて、生活防衛資金までリスク資産にしてしまう。
  • 自分が考えて信じるものではなく、はやりものに目が行ってあまり調べずに行ってしまう。
  • 収入をおろそかにして、投資だけで何とかしようとしてしまう。投資はあくまで収入のサポート
  • 毎年一定の利益率になるという勘違い。あくまで長期的な平均なので注意!!

日々の資産の上下にストレスを抱えてしまう。

最初にもっともおちいりやすいのが、
日々の資産の上下のストレスを感じることです。


長期で考えれば誤差の範囲であっても、
毎日上下することに一喜一憂する人も少なくありません。


でもついつい最初は毎日見てしまうものです。
じゃあどうすればとなると思いますので、
ここはあえて携帯アプリを最初は入れないのも一つの方法です。

わざわざパソコンを開いてまでやるのは面倒ということでみる回数が減ります。
もう一つは1000円とか安い金額で小さくやることで
日々の上下に慣らすのも一つの方法です

そうすることで誤差どれくらいなら自分がリスクを終えるのかが見えます。
あまり大きい動きに耐えられない場合は、
投資している商品を変えるのもありだと思います。


大切なのは長期的に続けられることです。
私は基本的に毎日どういった動きをしているかは見ています。


これから金額もコツコツ上げていくため、
ストレスの体制を付ける段階と思ってするようにしています。


一日で月給以上の金額が毎日動くようになる人も多くいるので、コツコツならしていきます。
もちろん毎日大きな動きをしてもストレスにならない場合は最初にある程度の金額を入れてしまうのも一つの方法です。

自分のストレスにならない範囲で進めるのが一番です。

暴落をした時にろうばい売り、積立やめて投資をやめてしまう。

インデックス投資などでもどんなに調子が良くても
ずっと暴落を経験をしないのは、難しいです。

そのためにもなぜ暴落したのか、
今後戻る可能性があるかをしっかり考えることが大切です。


暴落をしたときについついろうばいうりをしたり、
積立をやめてしまって、そのまま投資をリタイアしてしまう方も少なくありません。


そのための対策は、暴落するということを知っておくこと。

もう一つは暴落したときにどのぐらい落ちたら
そのときに
損切りをするのか
買い増しをするのか
そのまま積み立てるのかなど
今後の自分の投資プランを考えておくことです。

これを準備しておくことで、
暴落のときにうろたえず対応することができます。


基本的にはインデックス投資の場合は
たんたんと積み立てておくのが良いとされていますが、
自分にとってあまりにストレスが大きい場合は、
リタイアをせず入金する金額の調整がおすすめです。

ストレスを感じて体を壊してしまったら本末転倒です。

調子が良いときに周りに流されて、生活防衛資金までリスク資産にしてしまう。

株価が調子が良く上がっているときこそ慎重な行動が大切です。

SNSなどをやっていると、
スポット投資を大きい金額で行ってる方も少なくないです。


そんなときにやってしまいがちなのが、
自分の生活防衛資金や自分が考える現金の比率を崩してしまうことです。


その後暴落時に自分が耐えられないほどのダメージになってしまいます。


必ず自分がこうだと思う道で進むようにしてください。
そうでないと暴落時にメンタルがやられてしまい、
むしろ病気になってしまうこともありえます。


SNSで大きい金額をスポットしてる人も
基本的には現金は残している人がほとんどです。

生活防衛資金に関しては下記の記事に詳しく書いてありますので、
気になる方は下記の記事を参考にしてみてください。

自分が考えて信じるものではなく、はやりものに目が行ってあまり調べずに行ってしまう。

最後に、はやりもので損をするパターンです。


流行っているものはもちろんそれなりの理由があります。
ただし、個別株とかの場合ははやりものの場合は、
すでに上がりきってしまってることも多いです。


必ずなぜそれを自分がやるのかを考えて進めてください。
投信でも個別株でも同じです。


どれをやるかは人によって考え方で変わってきます。
大切なものは、誰かが言っていたからとりあえずやるではなく、それを知ったうえで自分がこれをやりたいからやるということです。

考えがあの人がやっていたからとなると、
損をした時に思考が停止をしてしまいます。

そして何より流行りものをひたすら乗り換え続けていると、
高値づかみをし続けて損をしてしまうこともあります。


そしてあいつがあんなこと言ってたのに
と怒りの感情がわいて、この失敗がなにもいかされなくなってしまいます。


投資は自己責任は都合が良い言葉といわれることもありますが、その人に何を言ったところでお金が返ってくるわけではありません。

自分が信じる道を進みましょう。

収入をおろそかにして、投資だけで何とかしようとしてしまう。投資はあくまで収入のサポート

投資を始めるときについつい投資で稼いで暮らしていこうと一攫千金を狙ってしまう場合もあります。


ここで大事なのは、
あくまで投資は生活の基盤をサポートする役割であるということです。


もちろん何億も持っている方にとっては
その資産で生活費をまかなえますが、
そうではない状態で投資を始める人がほとんどです。

そのため、あくまで本業などの収入や固定費の節約をおろそかにしてしまうと結局ギャンブルのような投資をすることになってしまいます。


一カ月で100万を150万にしたり200万にしたりする方法は個人的にはおすすめしないです。

投資の場合のお金の増減は表裏一体です。


100万上がる可能性があるということは
一カ月で100万がなくなる可能性もあるということです。


あくまで長期的にみると過去で負けていないというだけであって、
短期的に資産が半分になったりしていることはよくある
ことなので、注意が必要です。

毎年一定の利益率になるという勘違い。あくまで長期的な平均なので注意!!

始めたとき平均の利益率が3%~7%という話を耳にしたことがある方もいるかと思います。


ですが、これには注意点があって
10年や15年など長期的に見たときにこの割合に近づいていくということであり、
毎年この利益率で増え続けるわけではありません。


そのため、大きく下がったときにこんなはずじゃなかったと思いやめてしまう方もいます

インデックス投資であっても半分ぐらいになるときもあれば大きく2割3割増えることもあります。
定期預金のように毎年一定の割合で増えていくものではないので、注意してください。

下がったときこそ、
安くたくさん購入できるチャンスでもあることを忘れないことが大切です。

まとめ


投資は私もまだまだですが、
意外とおちいりがちな失敗事例を入れてみました。
よかったら参考になればと思います。
投資も持続が大切なので、
楽しくコツコツ続けていきましょう。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
みなさんの節約、倹約生活を応援しています。

ありがとうございました。

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