【感情と節約を完全に分けて考えてから掛け合わせる】ことで、本当に必要かどうかがわかる。

節約考え方
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みなさんこんにちは、けんけんです!!

今回は感情と節約を分けて考えましょうという話です。
最終的には混ぜて問題ないですが、節約になる金額と感情と両方を別で見てからかけあわせることが大切です。
最初から混ぜ合わせてしまうと、どちらかが強く出てしまい冷静に判断ができなくなってしまいます
かならずそれぞれ感情と節約など分けてみていきましょう。
自分が心地よくできる範囲で少しずつ進めていきましょう。

ただし注意点として、お金をかければそれが大切にしているというのとイコールではないので注意が必要です。
例えば家族と公園に行ったりなどお金をかけていなくても時間を掛けて価値があるものもあるので、あくまで今回はお金に論点をあてているだけです。

それではいつも通り結論から入ります。

結論
  • 感情と金額
  • を分ける大切さ。冷静な判断が大切。
  • 最後に感情と金額を掛け合わせることが大切。
  • 最初から掛け合わせないように注意する。
  • 掛け合わせたときに、どれくらい大切かを考える。

感情と金額を分ける大切さ。冷静な判断が大切。

感情と節約は分けることがすごく大切です。
どちらに偏りすぎても冷静な判断とはいいがたいからです。

お金を貯めるためだけに効率的に行うことが目的でもなければ、満足度だけを追求をして借金をしてもかまわないということでもないからです。
少し極端なたとえですが、どちらかに偏った場合こうなってしまうこともありえます。
必ずどちらかに偏りすぎない判断が大切です。

例えば、子供がいて753をやることになります。安く済まそうと思えば2万ぐらいでできる。逆にかけようと思えば50万でも100万でも上を見たらきりがないぐらいあります。

これを感情の部分では、家族の大切な記念だったり、一生で数回しか着れない服、両親も喜んでくれるし子供本人も喜んでくれる。きっと並べたらきりがないぐらい感情が強く入ります。

それでは逆に数値でそれぞれを見ていくということです。まず着付けとかで自分たちで外を回って写真を撮ったら3万、スタジオで写真を撮ったら6万、フォトアルバムを1冊買ったら8万、各家に一冊ずつ買ったら12万などそれぞれの料金とできることを並べます。

感情は感情、数値は数値とすることが大切です。
感情が強く入ってしまうと店員さんがすすめるままにどんどん金額が上がっていってしまいます。
確かにそうだよなあとなって流されて気づいたら、予想していた金額の倍以上になっていてもそのまま大切だからとなんとなくで決めてしまうことがあります。

大切なことに使うことは大切ですが、それによって何か他の大切なものが犠牲になってしまったら本末転倒です。

最後に感情と金額を掛け合わせることが大切。

プラン追加すると3万円上がる。プランと3万円が自分にとってどうなのか?ということです。
その時しかできないことだからと金額も分かったうえで追加であれば問題ありません。私も決して安くない金額を使いました。いろんなプランを考えたうえで上から2番目のプランにしました。一番上まではいらないということになりました。

このようにいくらかかる。そのうえで感情を最後にかけ合わせて大切なら使うということです。ここで注意としては、その日にそのやっぱりここに3万追加するよりも753終わった後に家族でおいしいご飯を食べに行くつもりだったから、その分ご飯のグレードを上げるというのも一つの考え方です
どこにどう使うかが大切です。大切なもの、大切な人に使っていきましょう。

お金を使うところはいくらでもあるので、その中自分が本当に大切にしているところへ使っていきましょう。

最初から掛け合わせないように注意する。

家庭によって予算も違えば、考え方も違います。
いきなり合わせて考えないことで冷静に判断をすることができます。
大切なことは節約をすることではなく、お金はどこに使うためにためているのかということです。

使うべきところであれば使う、それ以上に大切に使いたいところがあるのであれば、金額を調整などすることが大切です。
本当に大切な時にお金が使えないのが一番つらくなってしまいます
そうならないためにも冷静な判断が大切です。

後からでも必要なものを追加することもできる。

お金をためている理由にこのイベントでしっかりお金を使うことが入っているならしっかり使っていきましょう。ちなみにその場では余裕がないときは後からネットで注文をできるところもあります。

私もフォトブックを後から追加をしました。やっぱりこれも欲しいなとなったためです。

その場で全て決めきらなくても後からデータがあれば追加もすることができるものもあります。私はスタジオマリオさんでとったので、カメラのキタムラさんで発注をしました。

コンビニなどで現像するものと違い写真もすごくきれいでした。並べてしまうとすごく違いも分かります。金額も600円から好きなタイプを選べるので、誰かにあげたりする場合も、相手に合わせて選ぶことができます。

是非感情と数値の部分しっかり切り分けて、イベント写真もこういった記念に残せるようにしていけると素敵ですね。

まとめ

今回は感情と節約を分けて考えることに関して記事を作成をしました。
もちろん大切なイベントだからこそ、冷静な判断なんて考え方おかしいと思われる方もいます。
ですが、何かあったときに後悔などがないように。いろんなプランを知ったうえで選ぶことが大切です。
使いすぎても使わなすぎても後悔が残ります

自分にとってその時考える最適な判断をするためにも大切な考え方です。
最初にも書きましたが、お金をかければ大切にしているということではありません。時間をかけたりいろんな大切にする方法があります。
その中で自分が何を選ぶかが大切です。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
楽しい節約倹約生活を送りましょう。
ありがとうございました!!

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