みなさんこんにちは、けんけんです。
みなさんスーパーの安売りは好きですか?
こんなタイトルで始めている私も大好きです。
今回はスーパーの安売りのはしごが
いけないという話ではありません。
スーパーのはしごをする際の
注意点を知ってほしいという内容です。
スーパーの安売りのはしごをしていると
得をしているつもりが
実は損をしているなんてこともありえます。
怖いところは
気づかぬうちに損をしているところです。
ガソリン代、自分の時間。
意外とはしごは落とし穴があります。
そのあたりを今回は
詳しく解説をしていきます。
それではいつもどおり結論から入らさせていただきます。
- スーパーのはしごを減らして買い物はできるだけ回数を少なくする。
- ガソリン代、自分の時間も計算をする。
- スーパーのはしごの注意点時間単価ガソリン代を頭に入れないと危険
- はしごの時の注意を踏まえてルールを決めることが大切
- スーパーに行くのが面倒な方はネットスーパーがおすすめ
スーパーのはしごを減らして買い物はできるだけ回数を少なくする。

スーパーのはしごって
安売りを見るとついつい
やってしまいがちですが、
それが企業側の狙いです。
なぜかというとチラシを見てきてもらえれば、
それだけついつい他のものも
買ってもらえる可能性増えるからです。
安いものを求めて
はしごをする人で
ついつい余計な買い物をしてしまうことは
よくあります。
だからこそ週2回など
回数を減らして行うのがおすすめです。
家庭の状況によって
まとめ買いできる量は変わりますが、
回数を減らせるようにすることが節約で大切です。
買い物に行っても
余計な買い物は一切しない
という人は良いですが、
そこまでの意志で
できる方は少ないです。
可能な限り少ないほうが
後で余計な買い物をしてしまった
という後悔を少なくすることができます。
ガソリン代、自分の時間も計算をする。

ガソリン代や自分の大切な時間を考えずに、
安売りのはしごは注意が必要ということです。
10円安く買えるものがあるところに
20円のガソリン代をかけていったりしたら
時間もかかり、お金も多くかかります。
特に最近は原油高の高騰で
ガソリン代も高くつくので、
注意することが大事です。
例としては
今いるスーパーはたまごが120円
でも隣町のスーパーに行けば
たまごが100円で売っている。
こんなときついつい
安い方に行ってしまいがちですが、
実際には隣町なので
ガソリン代も20円かかり
結局時間もかかって
お得になっていない状態になります。
いくら安くても
時間とガソリン代を切り売りしたら、
トータルでマイナスになってしまいます。
トータルで安いかで見ていくことが大切です。
時間単価をどう考えるかは、
その人それぞれの考え方がありますので、
今回は割愛させていただきます。
スーパーのはしごの注意点。時間単価ガソリン代を頭に入れないと危険

スーパーのはしごは注意点があります。
- ガソリン代をしっかり頭に入れておく。
- 時間単価を自分なりの回答を見つけておく。
- 買い物の順番を考える必要がある。
- レジ袋もエコバックがないとお金がかかる。
ガソリン代が頭に入っていないと
得をしたと勘違いをしたままに
なってしまいます。
じゃあ自転車で行けば
ガソリン代かからないよ
ということになるかもしれません。
でもよくよく考えてもらうと
わかるかもしれませんが、
10円のために
何分も自転車を走らせることは、
自分の買い物の時間を
10円で買っているようなものです。
大切な人との時間、
大切なことにその分時間を使ってください。
そして意外とストレスがかかるのが、
買い物の順番を考える必要が出てくる
ということです。
例えば
アイスが安いお店は最後に
しなくてはいけないなど、
効率の悪い回り方をしなくては
いけなくなる場合は
どこかを減らした方が良いです。
買い物の順番で
ストレスを大きくかかりすぎると、
それ以上の満足度が
大きく下がってしまいます。
バランスを見ながら進めることが大切。
エコカゴやエコバックに入れる手間も増え、
ない場合は各お店で袋代がかかってしまうのも注意!!
各店舗でレジに並んだり、
袋などに詰めたりしなくてはいけません。
手間もかかるため注意が必要です。
スーパーの買物は100点を目指すよりも
80点ぐらいを目指すと
ストレスが少なく買い物をすることができます。
はしごの時の注意を踏まえてルールを決めることが大切

実際安売りがあると
はしごをすることはどうしてもあります。
もちろん私もすることがないわけではありません。
じゃあいってることと
違うじゃないかとなりますが、
そこで私がやっていルールの紹介です。
一定のルールを設けることで
節約とかけ離れなくなります。
- ガソリン代、時間も考えて得かどうかを考える。
- 時間がないときははしごをせずに1店舗ですべてを多少高くてもすませるようにする。
- 家族がスーパーのはしごをしないことすることにイライラしない。
ガソリン代、自分の時間を考えて、
それ以上にお得になるのかどうかを考えます。
例えば車で3分のところによるとなる場合
500円以上そのお店でお得にならないのであれば
行かないようにしています。
ただし、帰り道に迂回をせずに
ある場合はハードルを下げてもOKです。
理由はそもそもガソリン代もかかり
時間もかかってしまうからです。
時間がないときははしごをせずに
1店舗ですべてを多少高くてもすませるようにする。
時間がないことで
ストレスを感じるぐらいなら、
少しお金を出して気分よく
買い物をできたほうが
そのあとのパフォーマンスが良くなります。
家族がはしごをしないことに
イライラをしないことです。
はしごをするのもしないのも
その人の考えがあってやっていることです。
こういう風にしたら
こうなるよというのは伝えても、
反応が悪い場合は
そのあとは触れずに引くことが大切です。
はしごをして得られる利益よりも
家族がバラバラになってしまうほうが
間違いなく損失は大きいです。
スーパーに行くのが面倒な方はネットスーパーがおすすめ

買い物に行くのが面倒な方は
ネットスーパーを利用するのも一つの方法です。
関東に住んでいる方は
下記のようなところがおすすめです。
有名なスーパーだからこそ、
ネットで注文をしておいて
受け取るだけもできます。
もちろん自宅へ届けてもらうことも可能です。
コロナの状況もあり
店舗でぐるぐる回りたくない人も、
こういったサービスの利用はおすすめです。
もちろん各地域にネットスーパーはありますので、
是非そちらを利用することも検討してみてください。
まとめ

今回はスーパーのはしごに関してでした。
欲望も抑えて、
お金もかかり、時間もかかるとなると
本末転倒になります。
お得と錯覚をしたまま進んでしまうと
実際には損をしていることもあるので
注意をしてください。
自分の中で
一定のルールをもって
スーパーのはしごをしていき、
お金だけでなく
時間も有効に使っていくことが大切です。
どれもこれも100点を目指そうとせず、
大事なところを抑えて、
それ以外は80点ぐらいを目指すのが
個人的におすすめです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
みなさんの節約、倹約生活を応援しています。
ありがとうございました。
コメント